12698684_1122635914436192_5427862577364938086_o



W463トランスポーターはミルスペックのトラックと同じ

積もるような大雪の日にも何故か、
オールシーズンタイヤ「ネクセン」20インチで御座いますが、
余計に色々と出掛けてみたくなります。
アクセルワークと雪の路面の微妙な滑らし具合が
コントロール出来るとスタッグの心配も特に御座いません。

この画像は少し前に撮影した画像ですから最近の画像ではありません。

雪の日こそ運搬のチャンスなのです。
普通では交通が麻痺して動けないような環境もなんのその!
リアシートを倒して積載面積を増やし
半分フルフラット状態で大きな荷物も満載。
結構便利なのが天井が異常なくらに上方向へと高いので、
大抵のモノなら難なくと収納運搬が可能なのです。
結構大掛かりな容量も楽々で積載可能なのです。

ハイウェイと呼ばれる舗装された高速道路から
道なき道の走破や悪路から、
それなりに積った雪道までありと
あらゆる厳しき道をテキトーにガンガンに走ります。

W463は頼もしい鉄金庫なのかも知れません!

Toshifumi  Kako  









12622560_1122635567769560_1563887145023105737_o












12657780_1122636707769446_5084118376572536051_o










12646920_1122635564436227_3022138552731580379_o











12715969_1122635694436214_216662483214373408_o













12697315_1122635284436255_1842658183716703526_o













5555555_DSC0015













12657422_1122636781102772_4404126387040925851_o











12657836_1122635967769520_1271038761828486892_o











12671958_1122635684436215_3925916685517901656_o











12694762_1122636164436167_7708697364457926934_o












12716049_1122636764436107_3477290947208889243_o











12694837_1122635804436203_8921597476768402707_o












5555555_DSC0055











12716030_1122635687769548_7539692265786929524_o











12711075_1122636701102780_453932612019205137_o











12711085_1122636154436168_7565551626457623524_o


W463は本当に雪の日に無敵なのか?

異常気象と呼ばれる天候ですが雪はこれとは別に
寒ければたくさん雪は容赦なく積もります。
年に1回や2回程度15~20センチくらいの積雪に遭いますが、
オールシーズンノーマルタイヤのまま一度も
スタッドレスタイヤ装着せずにガンガンに走らせています。

どうも柔らかめなゴム質だけというのが今ひとつ信用できずにいます。

こりゃ〜オールシーズンタイヤでも
無理かな?思うような大雪の積雪でも、
意外と走れてしまうものです。もちろん、雪の日には慣れが必要なので、
初めての人はいくらW463でも少し難しいかもしれませんが、
運転とアクセルワークに対してのセンスがあれば、
すぐに路面やタイヤの滑り出しトルクのコツや感覚がわかるようになります。

コツとしましては、できる限り停止状態にさせない事、
信号で仕方なく停止しないように間を維持させるくらいでしょうか?
遠くの信号の状況を適度に確認し見ながらとゆっくり走らせます。
アクセルは一定を保つ(踏み続ける)ことがコツなのです。
安定したパワーを与え続けることがW463の走行安定性をさらに高めます。

アクセルオフにするとトルクが抜けて不安定になりやすいです。
ブレーキはタイヤを中途半端にロックさせないよう、タイヤの回転を
少しずつ弱めるような感覚で、デリケートに丁寧に踏み込んでいきます。
また道路に前の車の轍ができていたら、極力その轍に沿って走ることです。

轍以外を走ろうとすると柔らかそうに見える雪の路面でも
結構凸凹していて、急にハンドルを不意に取られたり、
スタックしてしまう可能性がございます。また急な斜面の峠道の場合は、
ATなら登りも下りも通常のDレンジモードではなく、
段を変更させた2速固定でエンジンブレーキを有効に使います。
当然そのギアの範囲内のスピード感覚で走ります。
雪には雪の面白さがある。
重量級のクルマで4WDマシンはこんな日に大活躍です。


Toshifumi  Kako