ゲレンデGクラスW463 リアスペアタイヤの臓物を撤去させました。
重量級なるスペアタイヤの存在感は非常に重たくて鉄板が曲がる程のヘビーな荷重。
開け閉めの繰り返しで天板が歪むだけでなく邪魔な存在でしかありませんでした。
デザイン的には格好良くてフォルムやバランスはお気に入りでしたが、
使いもしないスペアタイヤは出来たら何も無いほうが理想的なので御座います。
フラット仕様のリアドアパネルも存在しているのですが、
こちらは金属パテ埋めで3つの穴を鉄板ごと綺麗に埋めてしまう方法なのです。
思い切ってスペアタイヤASSYを潔く取り外してしまうと、
Gらしくない後ろ姿、今度は何か物足りないフォルムにも思えてしまいます。
Toshifumi Kako